まゆボンの賢者の投資術

                                                                           IPO新規公開株を中心としてリスクを抑えて資産を増やします。株主優待・ふるさと納税も活用し、まずは年間50万円の貯蓄を目標とします。

ギフト、プリントネットIPO初値売り、ホールドどちらがお得?

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先日まゆボンが当選を頂きました2銘柄を共に初値売りしました。結果は以下のとおりです。

 

  • 10/18(木)プリントネット 初値 2,041円 +641円(+45.8%)→6.4万円プラス
  • 10/19(金)ギフト    初値 3,710円 +1,620円(+77.5%)→16.2万円プラス

 

 7805プリントネットと7279ギフトの上場日の値動きを見ると、プリントネットの初値売は少し早売りだったかと思いましたが結果オーライです。ギフトも初値売りで良しとしましょう。

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(↑ 引用元:SBI証券チャート 7805 プリントネット)

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 (↑ 引用元:SBI証券チャート 9279 ギフト)

 

 それでは、今まで上場したIPO株は中長期で見たら初値売りはどうなのか(A)2018年10月19(金)現在の株価と(B)2015年から2018年のIPO銘柄の初値を比較することで検証してみます。 

 

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(A)現在の株価÷(B)初値の値が

  • 青色:1.0未満(初値より目減りしている)
  • 黄緑:1.0以上1.5未満
  • 黄色:1.5以上2.0未満
  • 赤色:2.0以上(初値に比べて現在の株価が2倍以上)

を表しています。結論から言いますとIPO銘柄は初値売が正解というセオリーは正しいと考えます。データをもう少し詳しく見ていきます。

 

 2018年のデータを見ると、10月19(金)迄に上場した71銘柄に関しては、約68%の48銘柄が初値を下回っています。残り約32%の23銘柄は初値を上回っていますが、初値の2倍以上になっている銘柄は無いです。

 

 2017年のデータからは、約57%の54銘柄が既に初値を下回っていて、残り43%の40銘柄も株価が上昇率が高いほど少なくなっていき2倍以上になっているものは僅か9銘柄です。まゆボンも2017年にニーズウェルの当選を頂き、初値で売らずホールドしていますが、このニーズウェルも初値を下回っている54銘柄にしっかりと入っています。

 

 2016年、2015年の銘柄を見てみますと、初値を下回っている銘柄が最も多いのは変わりませんが現在の株価が初値の2倍以上になっている赤い棒が増えているのが特徴的です。つまり初値で売らず、さらに利益を得るには1年でなく2、3年は売らずにホールドするのであればその確率を高めることができると読み取れます。

 

 ここからはIPO投資金額にも寄りますが、IPO参加人数1人につき500万円程度の十分な投資金額があれば初値で売らずに2、3年後に売却する 方法も良いと思います。しかしそこまでIPO投資額が無い場合は、2、3年間株式を保有しているとその金額分だけIPO資金として活用できないので、まゆボンの考えはやはり「当選したIPOは初値売り」が答えになります。